2017年5月21日日曜日

<農業体験を通じて学ぶこと> byオラ

1回目苗は、日陰での緑化もすみ、田んぼに新しく作ったプールに移動しました。











昨日くまの園では、体験メンバー2名の参加で2回目の種まきを行いました!

今回の参加者さんは、種まきは初体験ということで、楽しんでいただきました。

都会生まれの都会育ちのお1人は、
お米の種モミの皮をむいてみせると、中から玄米が出てきたことに
とても驚かれていました。
稲の種がお米だということを知らなかったそうなのです。

それを当たり前と思っていた私は
驚かれたことに逆にびっくりです!!
種まきに至るまでの工程(稲の選抜合戦)を話すと、
そのことにも驚かれていました。

午後から30代の甥っ子のところに行ったときに、
稲の種=お米だということを知らない人が増えているのでは?
ということを話すと、『僕も知らなかった!!』
とのこと、義兄や姉とも話して、自分たちの時代に当たり前とおもっていても、お米づくりを一度も見たこともなく、まして体験もしたことのない人にとっては、お米や野菜作りはびっくりすることばかりだと思うと。

スーパーに並べられているものしか見たことのない人が
思った以上に多く、身近な人たちがすでにそうであること。
子供ばかりではなく、大人もそこまできていたか・・・
と驚嘆した次第です。

6月に開催する田植え会には、そういったことをスライドにして伝える時間や、お年寄りに話を聞く時間を持ったり、実際に自分でも育ててみたい人には『お米づくりキット』を注文を受けて、持ち帰っていただくことにしようと思います。

また、もみのモミガラを手でむいていただき、その場でむいた玄米を白米に混ぜて炊いて田植え会の日に、みなさんに食べていただこうとおもいます。

生きていくための、お米や野菜作りをしていると、
虫やカエルなどがこわいとか嫌いとは言ってはいられないこと。

『食べるもの』が、どのようにして育てられ、口に入るまでの工程など、形だけではなく、時間をかけてもっと知ったり、体験したりすることが必要だと実感しました。
土に触れる体験が少なくなってきている今、形だけの『田植え』だけにしたくないと思いました。

農業を通じて、『食』をもっと身近に、そして大事にしていけるように、体験を通じて学ぶことのできる場を、身近に関われる形で提供していきたいと思います。

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